株式会社ヅノー

事業内容

Business

ソフトウェア技術で未来を拓いています。

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Communication

システム開発・運用のすべての業務を行っています

弊社ではハードウェア・ソフトウェアのすべてのシステム開発の業務を承っております。

システム開発の工程を示す図。要件定義から稼働・保守までの流れを記載。 システム開発の工程を示す図。要件定義から稼働・保守までの流れを記載。

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そしてこれらの業務を以下の3つの事業でお客さまに技術を提供しております。

01
システムコンサルティング

設計から開発、運用までの
すべての業務の管理を行います。

02
ソフトウェア開発

ソフトウェアの開発を行います。

03
ソフトウェア管理・運用・保守

ソフトウェアの運用、保守を行います。

システムコンサルティング

SYSTEM CONSULTING

お客さまのニーズにシステム本来の姿を見つめ、ご要求される機能を実現するため、ハードウェア・ソフトウェアを含め、お客さまの立場に立ってシステムのご提案をいたします。

システムコンサルティングのイメージ

システム開発や保守・運用に関わる全ての業務の
コンサルティングを行います。

システムコンサルティングの業務フロー

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開発者の声

開発者の声1

開発者S.T

システム開発で最も重要な「要件定義」をしっかりと!

ここでは「要件定義~基本設計~詳細設計~製造~テスト」の開発工程の中でも、とりわけ「要件定義」工程部分にスポットをあててご説明します。

システム開発の基礎部分に相当するものが「要件定義」作業です。
これはお客さま(発注側)の要求定義(お客さまのニーズをまとめたもの)の内容を受けて、弊社(受注側)がどのような方法で実現すべきかを決める工程です。
お客さまと弊社で綿密な打ち合わせを重ね、お互いに納得するまでニーズや方向性のすり合わせを実施します。

この「要件定義」の良し悪しで、システムの完成度が決まると言っても過言ではないと思います。

予算・納期の関係でお客さまの要求をすべてかなえることが困難な場合、私たちが要求事項を整理して必要なものだけを絞り込み、その要求を最適に実現するための方法や手順を決めていき、要件定義書を作成します。

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ソフトウェア開発

SOFTWARE DEVELOPMENT

システムの最適化を主眼に、基本ソフトウェアからアプリケーションソフトウェアまで幅広いソフトの開発をいたします。

ソフトウェア開発のイメージ
ソフトウェア開発の業務フロー

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開発者の声

開発者の声2

開発者G.N

基本設計の難しさと大切さを痛感しています

詳細設計~プログラム作成~テスト仕様書作成~テスト作業をはじめて3年位経った頃(入社後約6年の頃)に、作業場所及び作業内容が基本設計からの作業になりました。

※基本設計とは要件定義の内容を実現するためのシステムを決める作業です

業務内容は20年程稼働している現行システムを活かしながらの後継システムの作成で、現行システムの基本機能を活かしながら追加する新機能が山盛り状態、さらにバッチ処理をリアルタイム処理にするなど様々なタスクがありました。

作業に入る前の、現行システムの理解および担当者からのヒアリング等で2ケ月程かかりました。

このプロジェクトの基本設計の作業は、多方面に渡り理解する内容が非常に多く、かなり大変でした。
基本設計作業を行うメンバーとの打合せ回数並びに時間をかなり取られました。

4ケ月程で基本設計が何とかできあがり、詳細設計以降の工程に入れるようになりました。
詳細設計以降は、経験済みの工程だったので、大きな問題はなかったように記憶しています。

今後も基本設計からの作業になると思いますが、気持ちを入れ替えてしっかりしたシステム作りをしようと心掛けるつもりです。

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ソフトウェア管理・運用・保守

SOFTWARE MAINTENANCE

現行システムの管理・運用・保守業務を行います。

ソフトウェア管理・運用・保守のイメージ

一般的なソフトウェア管理運用・保守の例は、業務フローの【稼働・保守】の部分です。
但し、【要件定義】から従事するケースなどもあります。

ソフトウェア管理・運用・保守の業務フロー

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開発者の声

開発者の声3

開発者M.K

ビール会社さまの販売実績管理データの運用とタブレット閲覧プログラムを作成しました

私が担当した維持・保守システムは「酒販店・販売実績管理システム」で、酒屋さんで販売されたビールの販売実績管理をするものです。

数ヶ月に一度、すべての商品への「月次販売実績データ」のプログラム処理を行い、それをプリントし、基本的には当日中に支社に発送していました。

※取扱商品は瓶ビール大瓶・中瓶、缶ビール500ml・350 ml、ノンアルコールビール、サワー類といった具合に多岐にわたり、個別に販売集計されています。

担当したビール会社では、全国6カ所にある各支社からの依頼でお送りした「月次販売実績データ」の「月別・前年同月比」を元に、営業の方に指示を与えるようでした。

酒販店問屋さま経由で支社に集まる酒屋さんのデータは、汎用用紙1ページに1酒屋分をまとめたもので、これをすべて入力します。
これが支社ごとに書式が異なり、さらに同じ支社でも毎回書式が違う場合もありましたので、ご依頼の都度プログラムの修正が必要となっていました。

この作業を1年半ぐらいの期間にわたって行い、次の担当者に引き継ぎました。

引き継ぐ時点で、支社の営業の方がタブレット端末を持つようになったので、これまで紙で納品していたデータをタブレット端末で閲覧できるようにシステム開発をしたのが最後の作業となりました。

各支社の営業統括の方と連絡を取りながら行う作業だったのでお客さま対応の責任も大きく大変勉強になりました。
この経験を次の業務に活かせると思います。

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